こんばんは、アルキミスタです(´・ω・`)
さて、今回のセミリタイアに役立つ海外不動産調査レポートは、、、
ボリビアです(^_^)
ボリビアってどこ???
何があるの???
って思われる方もいらっしゃるかと思います( ・∋・)
ウユニ塩湖って聞いたことないですか???
世界の絶景で、よく取り上げられるウユニ塩湖があることで有名な国です(^_^)
場所はここらへんですね。
日本から最も遠い部類の国になります(´Д`)
日本からボリビアの首都のラパスまでの直行便はありませんので、、、
アメリカ経由で乗り換えが一般的になります(゜ロ゜)
日本から首都ラパスまでの所要飛行時間は、、、
おおよそ26時間~30時間程になります(;´Д`)ハァハァ
飛行機嫌いの人は、悶絶する飛行時間となっております(;´д`)ブルブル
飛行機慣れしている私でも、この飛行時間はかなり苦痛でありました(。-ω-)
とりあえず、ラパスに到着(^_^)
ここは、ラパスの中でも一番栄えている場所の付近ですね。
高層ビルもあります。
この辺りはラパスでも標高が低い場所になります。
実はラパスは、全体的に非常に標高が高いんですね。
なんと、中心部で標高3600mです(゜ロ゜)
ですので、富士山の頂上に近い標高に街があるわけですね(´・ω・`)
しかも、、、
街で高い所は4000m以上の標高ですので、街の人達は、富士山より高い場所に住んでいるわけです(゜ロ゜)
それ考えると凄いな(゜o゜) 空気薄くて高山病になりそうw
では、早速不動産調査から(^u^)
ラパスの多くの家は「アドべ」と呼ばれる日干しレンガで建てられています。
見た目はこんな感じです(⌒‐⌒)
基本的に高台に建っている家は、このレンガ造りの家が多いですね。
ちなみにラパスでは、、、
標高が高い場所は貧困層
標高が低い場所は富裕層
が住む場所となりますので、写真の場所は貧困エリアとなります(´・ω・`)
個人的には高い場所のほうがいい気がするんですけどね(^.^)
やはり高台は生活しにくい要因があるようです。
ちなみにですが、ラパスは高台で空気が薄く、レンガ造りの家が多い為、、、
火災が滅多におこらないそうです(゜o゜)
空気が薄いと、火が起こりにくいし、起きてもレンガだから燃えにくいという訳ですね(´・ω・`)
ただ、高台である為、当然ながら、、、
景色がメチャクチャいいです(;´Д`)ハァハァ
スゲー絶景(゜ロ゜)
毎日こんな景色を見ながら生活するのも悪くない気がしますね(´・ω・`)
ちょっと角度を変えて写真を撮ってみても、、、
やっぱり絶景(;´Д`)ハァハァ
マウンテンビューですな( ̄^ ̄)
空気が澄んでいる為か、かなり遠くまで見渡す事ができます(^_^)
個人的には、この景色を楽しめるのであれば、住むなら高台のほうがいいです(^u^)
ちなみに、、、夜に来るとこんな感じ(^u^)
うん、なかなかの絶景ですね(゜o゜)
夜景マニアの私としても、中々の高得点を付けれる綺麗さです
ただ、高台の夜景が綺麗な地域は、、、
あまり治安が良くありませんので、一人で出歩かないようにしましょう(^_^;)
ちなみに、不動産価格を調べようと、不動産屋を探してみたのですが、、、
見つからず、売り物件の確認が出来ませんでした。不動産屋が見つからなかったので、今回は断念。。。
さて、お腹が空いたので食事をとりに行きましょう
食事ですが、ボリビアは日本では食べれない料理が出ます。
左側、何の肉かわかりますか?
答えは、、、
ラマです(´・ω・`)
なんか可愛いなw
ボリビアには一般的な家畜として飼われていますね。
日本でいう羊みたいなものです(´・ω・`)
味ですが、、、
肉が固くて、少し野性的な感じですね( ̄^ ̄)
ジンギスカンに近い感じかな???少しクセがありますね(´Д`)
俺はあんまり好きじゃないです(´・ω・`)
好き嫌いが分かれると思います(⌒‐⌒)
金額は、あれで100円しないくらい(゜ロ゜)
やっすいなwww
さて、では本題の、、、
ウユニ塩湖に移動します(^_^)
ラパスからウユニに移動するには、二つの方法があります。
◯陸路をバスで行くか
◯空路を飛行機で行くか
ハッキリ言いまして、、、
絶対に飛行機をオススメします!!
何故ならば、飛行機であれば1時間程度でウユニ空港に到着するのに対し、、、
バスは10時間ぐらいかかります(;´д`)
バスで10時間は拷問に近いので、多少費用が高くなろうが、、、
飛行機で行くようにしましょう(゜ロ゜)
さて、では早速出発しましょう( ̄^ ̄)
飛行機も小型ですね(´・ω・`)
日本の大型航空機のようなものではありませんので、意外と狭いです(゜ロ゜)
振動もそれなりにありますので、飛行機苦手な人は少し抵抗あるかもですね(^_^;)
一時間程で、ウユニ空港に到着です(^_^)
結構小さい子供空港ですね(゜ロ゜)
便数も、一日に数便みたいなので、完全にウユニ塩湖目的の空港ではないかと思われます(⌒‐⌒)
さて、ウユニに行く前に、ちょっと寄り道をして、別のスポットに向かいます( ̄ー ̄)
ここは、列車の墓場と言われている場所です(^_^)
昔の列車が放置されております。
部品として使えるものは取り外され持ち去られてしまったのでしょうね(゜o゜)
ガイドさんに聞いたところ。。。
ここにある列車の残骸は、19世紀後半にイギリスの会社によって造られたものらしいです。
かつては、ウユニから鉱物資源が採掘されていたそうで、それを太平洋岸の港に運搬するためにこの鉄道が使われていたとのこと。
当時はボリビアの領土は太平洋岸にまであったのですが、チリとの領土紛争の結果、ボリビアは太平洋岸の領土を失い、この鉄道では資源を運び出せなくなったそうです。
そして、そのうち資源も枯渇し、1940年代に鉄道は放棄されたとのこと。
うーん、だから列車の墓場と呼ばれている訳ですね。
放置された列車を見ると、少し切なくなりますねぇ(´・ω・`)
さて、次に向かいますのは、宿泊先であります。。。
塩のホテルです(´・ω・`)
塩のホテルとは、文字の通り、塩で造れらたホテルです(^_^)
ウユニの広大な敷地の中に、ポツンと建っております( ̄ー ̄)
本当に周りは何もないです(^_^;)
当然ですが、飲み歩くような施設もありません(;´Д`)ハァハァ
日頃の邪念を忘れて、大自然に溶け込んで下さいww
早速中に入ってみましょう(^u^)
室内は綺麗ですね。柱なども塩で造ってあります(゜ロ゜)スゲー
うん、よくわからない彫刻もありますw
なんか、おもちゃのレゴみたいですw
とりあえず、部屋に向かいましょう!(^^)!
ここが部屋みたいですね。
あたりまえですが、床も塩で出来ております(´・ω・`)
今回泊まる部屋はここですね(^_^)
うん、なんか斬新ですね(´・ω・`)
洞窟の中にいる感じがします(^_^)
天井からは、塩のつららが垂れております( ̄ー ̄)
一応舐めてみましたが、、、
うん、しょっぱいw 本物の塩です。
部屋の広さはちょうどいいですね(゜o゜)
うん、快適でした(^u^)
ホテル自体には何の不満もなかったんですが、、、
塩のホテルは、Wifiがありませんでした(;´Д`)ハァハァ
ネットやユーチューブで時間を潰すことが出来ませんでしたので、死ぬほど退屈な思いをしたのをハッキリ覚えております(^_^;)
泊まる方は、理解した上で宿泊しましょう(;´д`)
では、、、チェックインして準備が出来たので、、、
メインのウユニ塩湖へ向かいます
ウユニ塩湖の広さは、、、
南北およそ100キロメートル、東西およそ250キロメートル。
面積およそ1万1000平方キロメートル。
四国地方の半分ほどもある広大な塩の湖になります(゜ロ゜)
とてつもない広さがありますので、当然移動は車になります( ̄ー ̄)
車は、基本的に四駆が多いみたいです(^_^)
水が溜まっている場所も、問題なく移動できるからですね(´・ω・`)
とりあえず、写真を撮ってみます(^u^)
いやー、、、大自然の凄まじさを感じれますねぇ(´・ω・`)
本当に、人間がちっぽけだと思えます( ̄ー ̄)
ウユニ塩湖を移動している途中、国旗がたくさん刺さっている場所がありました(^_^)
なんだこれ??w
ガイドさんに聞いてみたところ、、、
どうも、ウユニ塩湖を訪れたいろんな国の人が、記念に刺していったみたいですね( ̄ー ̄)
確かに、いろんな国の人が来ておりましたが、、、
特に欧米の方が多かったような気がします(⌒‐⌒)
それなりに移動したところで、、、
とりあえず、このあたりで食事をしようということになりました。
当たり前ですが、ウユニ塩湖に食事をする場所などないので、、、
即席のテントを造ります(^_^)
ここで昼食をとるわけですね(^u^)
ここでガイドさんと仲良く昼食を食べたんですが、、、
私も髭を剃っておらずボサボサの野獣みたいで、、、
ガイドさんもコワモテでマフィアみたいで、、、
なかなかシュールな昼食画像となりましたwww
さて、お腹が一杯になったところで、、、
ウユニ塩湖で絶対やるべき事をやりましょう( ̄ー ̄)
ウユニ塩湖は、天と地との境目がなくなる場所として知られています。
どういう事かというと、、、
一面の白い塩の湖によって、、、
遠近の距離感が曖昧になるんです
実際にやってみましょう(^_^)
こんな遊びができます( ̄ー ̄)
なかなか楽しいでしょう?これを基に、トリック写真を撮るのが定番となっていますね( ̄^ ̄)
他には、、、
こんなやつや、、、
こんなこともできます(⌒‐⌒)
このトリックアートですが、、、
乾季の水が張っていない時期にすることができます(^u^)
時期としては、、、
4月~11月頃ですね( ̄^ ̄)
逆に、12月~3月に関しては、、、
水の張った幻想的なウユニ塩湖を楽しむ事ができます(⌒‐⌒)
ちなみに、私が行ったのは12月で、乾いた部分と、水の張った部分を両方体験でき、、、
このような感動的な写真を撮ることもできました。
本当にこの景色には感動を覚えました。
何というか、言葉が出ない感じです。
このウユニ塩湖ですが、、、
死ぬまでには絶対一度は行くべきです。
大自然の荘厳さ、神秘を体感することが出来ます。
凄まじく遠いですが、、、
是非行かれてみて下さいな(^u^)
それでは、最後にボリビアの評価を5段階でさせて頂きます(^u^)
食事 ★★★☆☆
観光 ★★★★★
物価(安さ)★★★★★
気候 ★★★☆☆
治安 ★★★☆☆
総評 ★★★★☆
もう、ウユニ塩湖が素晴らしいとしか言えないですね。
ただ、遊ぶ場所はほぼないので、あくまで絶景を求める方向けの国とも言えます。
物価は安く、食べ物はそれなりにおいしく食べれますので、生活するにも困る事はないかと思われます。
もし、絶景を探し求めているのであれば、、、
是非、ウユニ塩湖に行かれてみて下さい(^u^)
ではまた!!!
