不動産投資の考え方

短期間でアパートをたくさん増やす方法(法人用)

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おはようございます、アルキミスタです(・∀・)

 

最近、季節的なものですが、花見がすごい多いです(゜o゜)

何回も花見をしていると、さすがに花に飽きてきますなwww

 

お酒をわいわい飲むのは凄く楽しいんですけどね<`~´>

 

 

さてさて、前回、短期間でアパートをたくさん増やす方法をお話しました。

 

実は、あれ以外にももう1つ、方法があるんです。

 

そのやり方には、法人を使います。

 

※大前提で、当事者がサラリーマンをしながら立ち上げた兼業の法人である場合の説明なので注意して下さい。

 

何も収入がない場合は使えません 。

 

 

まず、法人を立ち上げて下さい。

 

その上で、銀行にはこう相談します。

 

『節税や資産入れ換えをしていきたいから、今後は法人で物件を所有していきたい』

 

サラリーマンとしての所得がきちんとあれば、法人で物件を所有することは難しくありません。

 

結果的に、個人として審査されます。それが、法人名義になるだけです。

 

この流れで、物件を購入します。

 

ちなみに、法人でも、前回お話したスキームが使えます。

 

詳細は前回のブログを見てね(^_^)

 

ここからが本題です。

 

 

どんどん資産が増えてくると

 

『もっとアパートが欲しい!!』

 

と思われる方もいらっしゃいますよね?

 

しかし、投資スピードが早いと銀行は貸してくれない。。。

 

では、どうすればいいか?

 

アパートを買ってしまえば、しばらくは銀行が融資を嫌がってくる。。

 

では、銀行にわからない方法は???

 

銀行に、アパートを買ったことを知られなければいいんですよね?

 

じゃあ、バレないようにやりましょう(`ω´)

 

結論は、そういうことですw

 

具体例を出して説明します。

 

一発目はAという銀行で融資を受けました。

 

Aが分かるのは、自社で貸出した融資のみで、他社の融資を調べる方法はありません。

 

 

 

しかし、1つの法人でアパートを複数所有して決算をしてしまうと、どの銀行でも法人の借入額がわかってしまいます。

ということで。。。

 


また別の法人を作りましょう()

 

Aでは既に既存の法人の存在を知られているので。。

 

次はB銀行に相談にいきます。

 

『節税や資産入れ換えをしていきたいから、今後は法人で物件を所有していきたい』と

 

すると、どうでしょう?

 

BはAの融資がわからないので、『まだ借り入れがないから大丈夫だろう』と、アパートを持ってない前提で話ができます。

 

つまり、Bからしたら一棟目にしか見えないんです(`ω´)

 

こうすると、法人の数だけアパートを増やしていくことが可能になります。

 

ただ実際は、法人が2~3あれば十分。それを銀行毎に使い分けて、融資を増やしていけばいいんです。

 

『つい最近、他行で数千万のアパート買ったんだよね』なんて間違っても言わないで下さいww

 

借り入れが少ないほうが有利です。

 

余程の莫大な利益が出ている法人なら別ですが。。

 

こうやって、どんどんアパートを増やしていき、最終的に法人を合併して大きくするという方法があります。

スライムが合体してキングスライムになる感じですw

 

ただし、注意点があります。

 


法人から給与を受け取ってはいけない

これは注意して下さい。

法人から給与を受けとると、個人の確定申告にも影響しますし、決算書にも載るので普通にバレます(゜-゜)(。_。)

 

法人から給与を受けとるのは、、、

 

『もうアパートは増やさなくてもいいや』

 

と思ってからにして下さい!!

 

という事で、こういう方法でアパートを増やしていってる方もいます。

 

グレーゾーンではありますけどねw

 

いろいろな抜け道があるという事です(`ω´)

ではまた!!

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