こんにちは、アルキミスタです(・∀・)
最近ブログをサボり気味だったので、頑張って書きます( ・ω・)
書くネタは溜まってるんですが、1記事を書くのに3時間以上はかかるので、休みの日ぐらいしか書けないんですね(゜-゜)(。_。)
ホントお陰さまで、忙しい日々を送っておりますw
ということで、今回は、、、
高級旅館調査編です(^ー^)
さて、今回の、セミリタイアを優雅に過ごす為の高級旅館調査は、、、
星野リゾート 界アルプスです(^ー^)
また星野リゾートかよ!!
と思われたかもしれませんが、、、
星野リゾート全部制覇するまで辞めませんからね(・∀・)フフフ
さて、界アルプスですが、、、
場所は長野県の奥地にございます(・∀・)
ここらへんですね(・∀・)
長野県は温泉も豊富で、大自然を楽しめるので非常にオススメの県ではあるのですが、、、
移動は車がないと不便です(゜-゜)(。_。)
今回の星野リゾート 界アルプスも、なかなか田舎に向かっていきますので、移動手段は車に限定されるかと思います( ̄^ ̄)
とはいえ、長野県は見所が多いので、ドライブも観光も楽しめると思います(・∀・)
個人的に界アルプス近くのオススメなスポットを挙げさせて頂くと、、、
白骨温泉があります(・∀・)
はっこつではなく、しらほねと呼びます(^ー^)
この白骨温泉ですが、、、
コテコテの硫黄泉です(^ー^)
見て頂ければわかると思いますが、、、
白濁したお湯が特徴で、独特の匂いがします(・∀・)
温泉の効能ですが、、、
神経痛や内臓疾患にも効果があると言われており、古くから湯治場としても親しまれております(^ー^)
一つ注意点があるのですが、、、
白骨温泉は、硫黄成分が強く匂いがあるため、、、
服に匂いがつきます(・∀・)
ですので、高級な服や大事な服では行かないほうが無難であります( ̄ー ̄)
あと、もう1つオススメなのが、、、
立山黒部アルペンルートです(・∀・)
大自然を感じれる場所として人気のアルペンルートですが、、、
車で行く事ができません(゜-゜)(。_。)
自然保護区で排気ガスの規制がかかっている為かと思います(・∀・)
このアルペンルートの登り口の扇沢の駐車場で、、、
トロリーバスに乗り換える必要があります(・∀・)
このトロリーバス、日本で唯一、電気で走るバスらしいです(^ー^)
トロリーバスの乗り換え口は、界アルプスから車で15分と近いので、一緒に行ってみられてもいいかもしれません(^ー^)
このアルペンルートの途中には、、、
かの有名な黒部ダムがあります(^ー^)
時期限定ですが、放水などもあっているようなので、、、
ダムから上に登っていくと、ロープウェイがあり、絶景を楽しむ事ができます( ・ω・)
よかったら行かれてみて下さい(^ー^)凄く壮大な規模なんでオススメです( ̄^ ̄)
さて、観光を楽しんだので、旅館に移動です(・∀・)
ありました、ここが星野リゾート 界アルプスですね(^ー^)
界という名の付く旅館は全部そうなんですが、、、
スタッフの方が到着を入り口でずっと待ってくれています(・∀・)
いやー、おもてなしの姿勢が違いますねぇ( ̄^ ̄)
苦しゅうないぞよw
周りを見渡してみると、、、
建物が新しいですねぇ(゜ロ゜)
もしかして、まだ最近できたばっかりなのかな?
気になったんで、スタッフさんに聞いてみると、、、
『界アルプス、2017年の12月にオープン致しました』
とのこと(゜ロ゜)
いやー、どうりで建物が新しい訳ですな(^_^)
さて、早速ですが、チェックインをしに向かいましょう( ・ω・)
スタッフさんに、荷物を持ってもらい、フロントに移動します(^_^)
ここがフロントのようですね( ̄^ ̄)
上を見てみると、、、
こんなに照明いらなくない?w
デザインでこうしているんでしょうが、、、( ・ω・)
電気代の無駄と思ってしまう私は、やはり根は貧乏気質なんだと思います(・∀・)w
部屋に案内されるまでに、飲み物を出されたんですが、、、
長野県らしく、りんごジュースですね(・∀・)
結構濃厚で、普通のりんごジュースよりおいしいですね(^_^)
お菓子は出てきませんでした(゜ロ゜)だいたい高級な旅館はお菓子も出てくるんですが、珍しいですねぇ( ・ω・)
さて、準備ができましたので、早速部屋に向かいます( ̄^ ̄)
とりあえず、部屋に入ってみましょうね(・∀・)
はい、玄関から早速オシャンティ(*・ω・)
なんか和紙っぽいのがありますね(*・ω・)
リビングに進んでみますと、、、
あー、ロフトになってるようです( ̄^ ̄)
まずベッドが下にありまして、、、
その奥にリビングがありますね(・∀・)
広さはさほどなく、コンパクトな感じですねぇ(^_^)
そして、ロフトの上に登りますと、、、
またベッドルームがありますね(・∀・)
こんなにベッドいりませんなw
今回の部屋は、露天風呂付の部屋ではありませんでしたが、、、
シャワールームだけはあります(゜゜)ノ゜
部屋に関しては、新しいだけあって綺麗ではありますが、、、
旅館というよりは、コテージに泊まってる感じですねぇ(^_^;)
正直、好き嫌いが分かれると思います(゜-゜)(。_。)
和風な旅館が好きな私としては、正直微妙ですねぇ(・・;)
さて、一段落したところで、、、
館内を散策してみましょう(^_^)
フロントの隣の部屋に行きましたら、、、
おや、何かやっていますね(゜-゜)(。_。)
界には、地域の特色を生かした、、、
ご当地楽というおもてなしがあるのですが、、、
界アルプスでは、おやきを振る舞って頂けるみたいですね( ̄^ ̄)
これがおやきです(・∀・)
初めて食べますが、味はどんなでしょうか???
中には高菜のような物が入っていますね(^_^)
餅で高菜を包んだような感じの食べ物ですね( ̄^ ̄)
おいしく頂きました(^_^)
さて、他の場所はどうでしょう?
ここは、トラベルライブラリーといって、読書を楽しむ場所ですねぇ(・∀・)
コーヒーも飲み放題ですので、本とコーヒーがお好きな方にはとてもいい場所ですね(^_^)
次は、温泉に向かってみましょう(・∀・)
ここが、温泉の入り口のようですね。
2階が温泉になっているようでして、1階には、、、
休憩スペースがありますね(^_^)
何か置いてありますんで、よく見てみると、、、
これは、フリードリンクのようです
何の飲み物かと見てみると、、、
しそりんご酢と、、、
そば茶のようですね(・∀・)
お風呂で水分が失われた後、ここで水分補給ができるのは有り難いですねぇ( ・ω・)
ちなみに、フリードリンクの隣には、、、
アイスがありまして、これも食べ放題であります(・∀・)
甘党な私からしたら、これは非常に有り難いです(;´Д`)ハァハァ
何本も食べたのは言うまでもありませんなw
さて、肝心の温泉に向かいましょう( ̄^ ̄)
今回は部屋付の風呂がないので、大浴場はかなり重要になりますからね(^ω^)
まず、内湯がありまして、、、
外に出ましたら、、、
露天風呂ですね(・∀・)
泉質は、単純温泉で、クセはありませんね。
うーん。。。
温泉は、正直普通でしたね(・∀・)
良くも悪くもない。
ただ、高級旅館のくくりで言えば、ちょっと残念ですね。普通すぎて何も感じないような感じです。
さて、夕食の時間になりましたので、食事会場に向かいます(^ー^)
ここが食事会場ですね。個室のようになっております(^ω^)
では、早速頂きましょうかね(・∀・)グヘヘ
まず最初に出てきたのが、、、
山葵ですね( ̄^ ̄)
長野県は山葵の名産地なので、生のままの山葵が出てくることが多いです(^_^)
さて、料理はどうでしょう?
まずは先付けに、、
お椀物。
そして、お造りの盛り合わせですね。
少量ずつたくさんの種類がある感じです。
そしてその次が、、、
揚げ物に、、、
蓋物ですね。
そして、次がメインだったんですが、、、
なにこれww
どうも、わたあめが上に乗ってるみたいです(・∀・)
これを溶かしていくと、、、
こうなりまして、メインの鍋ですね(^_^)
そして、ごはんが来まして、、、
最後にりんごのデザートですね( ・ω・)
うん、料理はなかなか美味しかったですね(^ω^)満点をつける程ではありませんが、十分おいしく頂けました(・∀・)
さて、お腹が一杯になりましたので、少し散歩してみましょう( ・ω・)
うん、日が暮れてライトアップされており、なかなか雰囲気が良くなっておりますね(^ω^)
散歩をするにはもってこいです(;´Д`)ハァハァ
入り口の方に向かってみると、、、
今夜は月が綺麗に見えますね(゜-゜)(。_。)
いやー、綺麗です。。。
汚い心が浄化されていくのがわかりますよw
少しだけ天使になった気分です(・∀・)w
夜の旅館はまた別の雰囲気を感じれて、新鮮な気分になりますねぇ(^ー^)
もし泊まりに行かれた際は、是非夜に散歩されてみて下さいな(*・ω・)
さて、それでは最後にお会計です(・∀・)
二人で89,800円
うーん、この内容であれば正直高いですね。コスパがいいとは全く感じませんでしたねぇ。
理由は総評にて説明しますね。
さて、それでは旅館の評価を10段階でさせて頂きます( ・ω・)
食事
★★★★★★★★☆☆
温泉
★★★★★☆☆☆☆☆
部屋
★★★★★☆☆☆☆☆
接客
★★★★★★★★☆☆
コスパ
★★★☆☆☆☆☆☆☆
総評
★★★★★☆☆☆☆☆
正直、微妙でしたねぇ。
個人的な満足度はかなり低めです。
まず、料理はなかなか美味しかったです。品数も多いし、味付けもよかった。
温泉に関しては、普通としか言いようがないので、真ん中の評価にさせて頂きました。
部屋ですが、旅館というよりはコテージのようで、温泉旅館独特の癒しがありませんでした。
しかし、悪い評価をつける程ではありませんので真ん中の評価ですね。
接客に関しては、とてもいいんですが、他の星野リゾート程良くはありませんでしたので少し減点させて頂きました。
そしてコスパですが、、、
部屋に露天風呂がついていないタイプの部屋でこの金額は高すぎです。
露天風呂付客室なら、もっと高くなるのでしょうから、そういう意味ではコスパがいいとは言えませんね。
この満足度では、料金設定が高すぎます。
この金額であれば以前書かせて頂きました高評価の高級旅館、山荘竹ふえと同じ金額になってしまいます。
同じ金額でも、かなりの差が開いている感じですね。
星野リゾートというブランド名だけで高くするのは如何なものかと思いました。
よければ、以前書きました、山荘竹ふえのレポートもご一読下さい(^_^)
私が何を言ってるのかわかると思います
下のリンクをどうぞ( ゚д゚)ノ↓↓
あまりオススメはできませんが、コスパが良くなくても、高級感が目的であればいいと思いますので、行かれてみて下さいな(^_^)
ではまた!!
