高級旅館調査編 有馬温泉 欽山編
ごぶさたしてます、アルキミスタです( ̄^ ̄)
すいません、忙しすぎてブログの更新サボってました(;´Д`)ハァハァ
最近、飲食店を出したりアパートの計画とかで全くブログを書く時間がなかったので、、、
落ち着いたらペースを上げて書いて行こうと思います😁
あ、熊本に飲食店出しましたので、良かったら皆さん来てね( ̄^ ̄)
さて、今回は高級旅館調査編です(;´Д`)ハァハァ
温泉旅館調査は、最も私が得意な分野であり、読者の方から好評頂いている分野ですw
今回の、セミリタイアを優雅に過ごす為の高級旅館調査は、、、
有馬温泉 欽山 です( ̄^ ̄)
有馬温泉は、兵庫県にある、歴史ある温泉地ですね(*`・ω・)
有馬温泉 欽山の場所は、このあたりになります(*・ω・)
有馬温泉といえば、、、
日本三古湯の一つです( ̄^ ̄)
なんか、歴史を感じさせる銅像みたいなのも置いてありますね( ̄ー ̄)
豊臣秀吉かな? おじいちゃんの銅像って事は間違いないですw
さて、話を戻しますが、、、
日本三古湯というのは、日本で非常に昔から存在する温泉の事なんですが、日本の三古湯は下記の三つです☺️
○道後温泉(愛媛県)
○有馬温泉(兵庫県)
○白浜温泉(和歌山県)
私は全て行きましたが、いずれも素晴らしい温泉なんで、皆さんも行かれてみて下さいね(^.^)
さて、早速有馬温泉に向かいましょう(^.^)
有馬温泉に行くには、基本的に車か電車がいいと思います( ̄^ ̄)
今回は新神戸駅からレンタカーで移動することにしました(*・ω・)
新神戸駅から有馬温泉までは、1時間30分前後ぐらいで行くことができます(^.^)
早速到着しました、ここが有馬温泉ですね(*´・ω・`)
有馬温泉街は、旅館や商店街が中心に密集しているので、非常に散策がしやすいです(^ω^)
いろんなお土産屋があって楽しそうですねぇ(;´Д`)ハァハァ
少し歩いていると、、、
なにやら旨そうなもの発見(*・ω・)
どうやら有馬温泉名物の、饅頭のようですな(^ω^)
スイーツ男子の私からしたら、食べないという選択肢はありませんwww
どうやら中にはあんこが入っているみたいです(゜ロ゜)
甘くてとても美味しかったです(^∧^)
口の中の水分が無くなるから牛乳が欲しくなるねw
さて、早速旅館に向かっていきましょう(*・ω・)
有馬温泉の中心から車で1~2分程度、、、
有馬温泉 欽山に到着しました( ̄^ ̄)
旅館の方にお出迎えされ、中に入っていきます(^ω^)
着物がいい感じですね、和風旅館って感じがします(;´Д`)ハァハァ
門をくぐりますと、、、
風情があっていいですねぇ(;´Д`)ハァハァ
高級旅館のオーラがドバドバ垂れ流されていますw
旅館の中も立派ですねぇ(*´・ω・`)
立派すぎてエロさすら感じますww
壺も高そうですね、割ったら恐ろしい事になりそうw
あと、何故か旅館の中にエスカレーターがありますw
なんか、いろんな意味で金かかってますな☺️
さて、係の方に案内されて、早速部屋に向かいます(^3^)
館内はなかなかの広さがあり、通路などもかなり広いです( ̄^ ̄)
お土産屋さんもありますね(^.^)
かなりの種類がありますので、ここでお土産を買うのもいいかもしれません(^_^ゞ
とりあえずまずは部屋に向かいましょう( ̄^ ̄)
エレベーターの前を見てみますと、、、
何か置いてあるもの発見(*・ω・)
どうやら、これは「お香」のようですね( ̄^ ̄)
お茶を温めて、お茶をお香のように使っているようですね(^.^)
とても落ち着く香りがします(;´Д`)ハァハァ
さて、本日泊まりますのは、この渡月という部屋です(*・ω・)
早速中に入ってみましょう( ̄^ ̄)
畳の通路がありまして、、、その奥に居間があるようですね(⌒‐⌒)
ここがメインの部屋ですね(^_^)
なかなかの広さがあります😁
他にも別に和室の部屋が1つありますね(^.^)
広さ的には十分かと思います☺️
そして、居間の奥に行きますと、、、
縁側のようなものがあり、そこで休憩できるようになっています(⌒‐⌒)
とりあえず、チェックインの手続きが終わりまして、ゆったりします(/・ω・)/
テーブルの上を見てみますと、、、
個性的なせんべい発見www
一体どこで売ってあるんでしょうかw
さて、テーブルでゆったりしていますと、茶菓子を持ってきて頂きました('◇')ゞ
これは、黒豆ゼリーと抹茶ですね(*´ω`*)
和菓子が好きな方には最高の組み合わせですな(*´Д`)ハァハァ
美味しく頂きましたぜ(*´▽`*)
さて、ゆったりした所で、欽山の館内の散策に向かいましょう(*‘ω‘ *)
さて、、、有馬温泉に来られた事がない方の為に細かく説明しますね(*‘ω‘ *)
有馬温泉は、温泉の泉質がとても特徴的で、、、
『金泉』と呼ばれています('ω')ノ
金泉とは、茶褐色の温泉の泉質が金色に見えるからという理由でそう呼ばれているようですが、日本でもこんな泉質はなかなかありません(; ・`д・´)
早速温泉調査に参りましょう(/・ω・)/
ここが、入り口ですね('ω')
明らかに温泉旅館の大浴場といった雰囲気ですね(/・ω・)/
屋内風呂はこんな感じで普通な感じですが、、、
露天風呂がこんな感じで濃い源泉が出ております(*´ω`)
凄い濃い色ですね(/・ω・)/
泥のような色ですが、汚れている訳ではなく、こういう温泉の泉質なんですね(^_^)
有馬温泉 欽山に限らず、有馬温泉の旅館の源泉はこの泉質が多いです(*‘ω‘ *)
温泉の成分が固着して、なんかエイリアンみたいになっておりますなw
温泉は飲用には向かない気がしますが、舐めるとしょっぱいです('Д')
さて、夕食の時間になりましたので部屋に戻りましょう(*‘∀‘)
有馬温泉 欽山は部屋食になりますので、周りの目を気にせずゆったり仕事をする事が出来ます(*'ω'*)
こういう和の旅館は食事のレベルが高い場合が多いので、非常に楽しみですな(*´Д`)ハァハァ
早速頂いてみます(*´з`)
まずは進肴ですが、これは毛蟹ですな('ω')
めっちゃ旨いです(*´Д`)ハァハァ
これは海老ですね(/・ω・)/
これも絶妙な味付けでめっちゃ旨い(*´Д`)ハァハァ
これは煮物椀ですね('ω')ノ
見た目も綺麗ですが、とても上品な味わいです(*^_^*)
これはお造りですね(*‘ω‘ *)
いやー。。。旨いです(*´Д`)ハァハァ 貝がめっちゃプリプリしてるw
お次に焚き合わせですね('ω') いやー料理のレベルが高いわ(*´Д`)
そしてお次は鮎ですな(⌒‐⌒)
個人的には鮎は好きなんで有難いです(^_^)
そして和牛サーロインに、、、
ごはんと香の物ですね☺️
んで最後にデザートです(⌒‐⌒)
いやー、美味しかったですね(*`・ω・)ゞ
量も多いですが、味も美味しかった(;´Д`)ハァハァ
上品な味付けで、バランスがいい料理でした(⌒‐⌒)
どなたでも満足してもらえると思います(^_^)
さて、夕食が終わって外に出てみると、辺りは暗くなっておりました(^.^)
有馬温泉 欽山では、時期になるとなんと、、、
敷地内で、野生のホタル観賞をする事ができます(灬ºωº灬)
ホタル好きな私としたは、たまらない特典です
見たい方は、時間になったらフロントへ向かえば案内してもらえます( ̄^ ̄)
早速行ってみましょう(^.^)
暗くてうまく伝わらないかもしれませんが、たくさんのホタルが空中を舞っています(;´Д`)ハァハァ
想像してたより全然多いですね(⌒‐⌒)
自然豊かな立地の欽山だから、ホタルが住み着いているんだと思います(^3^)
ホタルの時期に行くのはとてもおススメですので、ホタル観賞をしたい方は是非行ってみて下さいね(^_-)
さて、それでは最後にお会計です( ̄^ ̄)
1泊 114,834円
なかなかいい金額がしますな(;´Д`)ハァハァ
まあ、全体的な満足度は高めなので、仕方ないといえば仕方ないですが(*`・ω・)
さて、それでは最後に旅館の評価を10段階でさせて頂きます☺️
食事
★★★★★★★★★☆
温泉
★★★★★★★★★☆
部屋
★★★★★★★★★★
接客
★★★★★★★★★★
コスパ
★★★☆☆☆☆☆☆☆
総評
★★★★★★★★☆☆
有馬温泉 欽山 とてもいい旅館旅館でした(;´Д`)ハァハァ
まず、食事ですが、とてもバランスが良く、いろんな物をまんべんなく食べれるので、万人受けすると思います
味も美味しかったですね😋
次に温泉ですが、泉質は素晴らしいです( ̄^ ̄)
景観とかを楽しむ感じではないですが、とても特徴がある温泉なので、湯治などに向いているかと思います(⌒‐⌒)
泉質重視の方にはオススメです(^_^)
部屋はとても広く、ゆったりする事が出来ました(^3^)
広すぎるくらいありましたので、人数が多くても対応できるかと思いますね(´・ω・`)
接客も素晴らしいですね(;´Д`)ハァハァ
さすが高級旅館といったところです。完璧でした(^_^)
次にコスパですが、、、
とてもいい旅館なのは間違いないんですが、コスパがいいか?と聞かれると。。。
若干高い感じは否めないですねぇ( ´Д`)
もう少し安い金額設定なら、もっと高評価が付けれますね( ̄^ ̄)
有馬温泉 欽山
トータルのレベルは高い旅館でした(^_^)
敷地内でホタルも見ることのできる、珍しい旅館です(⌒‐⌒)
温泉も料理も楽しめる旅館なので、有馬温泉に泊まりに行かれる場合は是非行かれてみて下さい☺️
ではまた( ̄^ ̄)
